【競馬予想】薄井しお里のアナグラ競馬予想…京成杯 ・G3

 こんにちは!薄井しお里です。
先週派手に負けたので、この1週間はとにかく反省モード。とても長く感じました。とはいえ、まだ2022年が始まったばかり。切り替えていきましょう。
 今週は、去年の新潟2歳Sの時にバルの話を交えて紹介したアライバルが出走しますね。今回はおかわり!ということでアライバルを本命にしました。
 これまで1600メートルを走ってきているので、今回の2000メートルに対しては情報が薄いようにも感じますが、まだ3歳ですので走ってみないとわからない部分が多いですからね。調教を見ても調子を上げてきていますし、馬トク指数もなかなかの高さ。今回、多くの馬が2000メートルをすでに経験しての出走なんですが、それを押しのけての1番人気。これまでルメール騎手が騎乗しており、良馬場でも稍重でも結果を残しているところからも評価しました。騎手との相性も良さそうですし、ルメールさんを今回も信じましょう。
 余談にはなりますが、アライバルはかなり名前が好きでして、きょうだい馬も可愛い名前ばかり。ここで勝てば、今年は馬名も予想に加えてみようかな。




 対抗はヴェールランスにしました。キタサンブラック産駒です。中山の経験はないものの、2000メートルはすでに経験あり。前走もデビュー戦でも2000メートルを走りましたね。その際は、阪神と中京ということで、右回りも左回りも経験があります。器用に走れるように見えるので今後に期待です。鹿毛に真っ黒な立髪がかっこよく、すでに貫禄があるように見えますね。
 単穴はオニャンコポン。正直に言いましょう。名前に惹かれました。前走のホープフルSで名前に惹かれまして、その時は惜しくも11着でしたが、今回のレースにはかなり合うと思います。2000メートルの経験はありますし、まだまだ伸び代がありそう。今回は人気も下の方というわけではないですし、毎回人気順よりも少し上の順位を叩き出しているので十分馬券圏内に入るチャンスはありそうですね。
 私は犬を飼っているので完全に犬派なのですが、猫も好きです。あのぷにぷにの肉球でポン!とほっぺをペチペチされたいのです。ただ猫は実はどう扱えばいいかわからず、これまで仲良くしてこれなかったのです。今年は、まずはオニャンコポンと仲良くなりたいですね。ここでいい結果を出してもらいましょう。
 今回はここまで馬連で連敗しているので、ワイドで勝負します。オッズによっては頭数を絞りますが、現時点の予想はこの頭数で参りましょう。アライバルから流しまして5頭ワイド勝負です。



【薄井しお里の予想】
◎アライバル(5)
○ヴェールランス(4)
▲オニャンコポン(10)
★テンダンス(11)
△ホウオウプレミア(14)
△ロジハービン(15)
<馬券>アライバル軸のワイド流し5点勝負

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薄井しお里(うすい・しおり)
1990年5月28日、茨城県日立市出身。
R・I・P所属。4/20 1st写真集『シ・オ・リ』発売!

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