
皆さんこんにちは!薄井しお里です。
8月ももう半分が過ぎようとしています。日本の夏は暑さというより湿度。ジメジメとの戦いが繰り広げられます。今年は思い切って除湿機を購入してみました。かなり本格的なものを購入したので音もそれなりに大きいのですが、日中かけておけば夜は快適に過ごせます。梅雨前に購入したお陰で、今年はあまりジメジメを感じずに過ごすことができています。
喉や肌を考えると除湿しすぎるのは嫌だなとも思っていたのですが、溜まった水をジャバーっと流す時、そのうちプールができるんじゃないかと思うくらい。クーラーや扇風機や除湿機をうまく活用しながら夏を乗り切りたいですね。
さて、今週は関屋記念を予想します。今週は馬トクのデータをうまく活用しながら的中させたいと思います。
本命はイルーシヴパンサーにしました。関屋記念は新潟芝1600メートル。最後の直線658・7メートルは日本最長で、枠も外枠が有利と聞くだけに今回は絶対外からと決めていたのですが、能力の高さで1枠1番のイルーシヴパンサーに惹かれました。1番人気に支持されていた安田記念は惜しくも8着でしたが、最後にすごい脚(上がり3F32.6)を見せてくれました。3コーナー、4コーナーを過ぎても後ろでもたついてしまいましたが、実力は確かなものだと信じています。これまで順調に来ていただけに安田記念では落胆された方も多かったことでしょう。今回、内枠ではありますが、カーブと坂、そして660メートルでどう脚を使えるかが課題になりますが、個人的には、このメンバーならば頭一つ抜けている存在だと思っています。
対抗はダノンザキットにしました。こちらも安田記念組です。前走は6着でした。外とも内ともいえない真ん中枠ですが、最近夢に川田騎手が出てきたので、今週は絶対川田さんのダノンザキットを入れたいなと思っていました。2歳時にはG1を勝ち、去年のマイルCSは3着と申し分ない実績。関屋記念は割と能力勝負だと思っているので、G1で好走しているのはかなりプラスだけに、今レースへの期待値は高まります。
単穴はウインカーネリアンにしました。7枠12番。人気もそこそこ集めていますね。やはり外枠有利という言葉も捨てきれず単穴にもってきました。前走は米子Sで1着でした。人気にしっかり応えて、大きく引き離しての1着。とても意味のある1着でした。新潟も得意ですし、距離等の不安もなく、いつも通りのパフォーマンスさえ出せれば3着以内は確実にも思えます。何より、2020年10月の茨城新聞杯1着ということで、生まれ育った茨城が懐かしく、ここにも惹かれました。
週末、関東は台風にも悩まされましたね。日曜の天気は全国的に晴れとはいかず、新潟も少し天気が不安定のようです。当日の天気、馬の調子をみつつ今週も楽しみましょう。的中しますように。
【薄井しお里の予想】
◎イルーシヴパンサー
〇ダノンザキット
▲ウインカーネリアン
★ディヴィーナ
△スカイグルーヴ
△リアアメリア
<馬券>イルーシヴパンサーから馬連流し5点勝負
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