【東京大賞典】1番人気のゴールドドリームは2着 ルメール「残り50メートルで疲れてしまった」

2着のゴールドドリーム
2着のゴールドドリーム

◆第64回東京大賞典・交流G1(12月29日・ダート2000メートル、大井競馬場、良)

 年末恒例のダート王決定戦は16頭(JRA7、南関東6、他地区3)によって争われ、ミルコ・デムーロ騎手が騎乗した3番人気のオメガパフューム(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎、父スウェプトオーヴァーボード)が直線で外から差し切って優勝。G1初制覇を果たした。

 3/4馬身差の2着は1番人気のゴールドドリーム(クリストフ・ルメール騎手)、さらに1馬身半差の3着はケイティブレイブ(福永祐一騎手)が入り、人気を集めたJRA勢が上位を占めた。

 ルメール騎手(ゴールドドリーム=2着)「ケイティ(ブレイブ)の後ろでスムーズだったけど、直線でミルコ(オメガパフューム)が来た時にスペースが狭くなった。それに短い休み明けだったので、ラスト50メートルで疲れてしまった」

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