ステイフーリッシュはルメール騎手と凱旋門賞挑戦 仏G2を前哨戦に本番へ

ドバイ・ゴールドCをルメール騎手とのコンビで制したステイフーリッシュ
ドバイ・ゴールドCをルメール騎手とのコンビで制したステイフーリッシュ

 今年に入ってサウジアラビアのレッドシーターフH、ドバイ・ゴールドCと海外重賞で2連勝を飾り、前走の宝塚記念は9着だったステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・矢作厩舎)が、登録している凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に参戦することが12日、分かった。鞍上はクリストフ・ルメール騎手(43)=栗東・フリー=の予定。前哨戦としてドーヴィル大賞典・仏G2(8月28日、ドーヴィル・芝2500メートル)を使い、本番へ向かうローテとなる方針だ。

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