【菊花賞】ドゥラドーレスは僚馬と3頭併せで最先着 横山武史騎手「ハミの受け入れが良くなっていた」

3頭併せで内から並びかけるドゥラドーレス(右、カメラ・安藤 篤志)
3頭併せで内から並びかけるドゥラドーレス(右、カメラ・安藤 篤志)

◆第83回菊花賞・G1(10月23日、阪神・芝3000メートル)1週前追い切り=13日、美浦トレセン

 前走で藻岩山特別(2勝クラス)を勝ったドゥラドーレス(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ドゥラメンテ)は、横山武史騎手が騎乗して美浦・Wコースで3頭併せを消化した。最後尾からスタートして直線では内に入り、手綱を動かして強めに追って、5ハロン66秒4―11秒6で最先着した。

 横山武は「北海道で乗った時と比べて大きく変わった点はないですね。まだゆるいところがありますが、ハミを(リングバミに)換えて、ハミの受け入れ自体は良くなっていました」と好感触だった。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル