【エリザベス女王杯】ウインマリリンは栗東に無事到着 陣営「前走時より良くなっている」

ウインマリリン
ウインマリリン

◆第47回エリザベス女王杯・G1(11月13日、阪神・芝2200メートル)=11月7日、栗東トレセン

 関東馬のウインマリリン(牝5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父スクリーンヒーロー)は前日の6日に美浦から移動。春の宝塚記念に続き、レース当週は栗東で調整することになった。「他の馬がいなかったですが、暴れることもなく、『またここか』という感じでしたね。(栗東での調整は)輸送の面だけですよね。美浦からだと減るかもしれないので」と藤井助手は説明する。

 前走の札幌記念は3着。先着を許したパンサラッサ、ジャックドールは続く天皇賞・秋で2、4着と好走している。「4角で手応えが良くなかったように見えましたが、そこから頑張ってくれました。乗っている人間からは前走時より良くなっていると聞いています」と同助手。悲願のG1制覇へ力を込めた。

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