◆ジャパンC・G1(11月27日、東京・2400メートル)11月24日・栗東トレセン
出走馬と枠順が確定し、休み明けの京都大賞典(2着)を叩いて臨むボッケリーニ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父キングカメハメハ)は、大外8枠18番からのスタートとなったが、陣営に悲そう感はない。
川合助手は「中途半端な外枠より大外の方が自分の展開に持ち込みやすいはず。ジョッキー(浜中俊騎手)にうまくさばいていい位置を取ってもらいたい。一度叩いて状態は上がっていますし、頑張ってもらいたい」と、あくまで前向きに話した。