◆3日阪神6R・芝1400メートル
★ロードサミット(牡、父ロードカナロア、母パラダイスリッジ、栗東・辻野泰之厩舎)
フレンチデピュティ産駒の祖母クロウキャニオンは日経新春杯Vヨーホーレイク(牡、父ディープインパクト)、報知杯弥生賞勝ちのカミノタサハラ(牡、父ディープインパクト)など走らない馬を出さない母系として有名な血筋。
本馬は、11月3日に外厩・ケイアイファーム千葉から移動し、栗東坂路、ウッドチップで時計7本。古馬とも互角に動く脚力。坂路で52秒2と好タイムもマークしており、落ち着きある気性もプラス材料だ。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
レイベリング ◇11月26日東京5R芝1600(真歌トレーニングパーク)
グランヒマラヤ ◇11月26日東京6Rダ1600(小国ステーブル)
オーサムリザルト ◇11月26日阪神4Rダ1800(チャンピオンヒルズ)
クファシルムーア ◇11月26日阪神5R芝1600(ノーザンファームしがらき)
タスティエーラ ◇11月27日東京6R芝1800(ノーザンファーム早来)
ダノンセシボン ◇11月27日阪神4Rダ1200(吉澤ステーブルWEST)
イングランドアイズ◇11月27日阪神6R芝2000(山元TC)
【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 ノーザンファームしがらき 37勝(31・2%)
2 ノーザンファーム天栄 36勝(32・1%)
3 山元トレーニングセンター 20勝(19・5%)
4 チャンピオンヒルズ 17勝(19・2%)
5 吉澤ステーブルWEST 14勝(21・4%)
6 大山ヒルズ 12勝(26・3%)
7 吉澤ステーブルEAST 11勝(25・4%)
8 グリーンウッド・トレーニング 9勝(17・2%)
9 宇治田原優駿ステーブル 8勝(13・1%)
10 阿見トレーニングセンター 6勝(10・2%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ