【愛知杯】エリカヴィータはラスト12秒0 国枝調教師「左回りの2000メートルという条件に期待」

Wコースで3頭併せを行ったエリカヴィータ(左、カメラ・荒牧 徹)
Wコースで3頭併せを行ったエリカヴィータ(左、カメラ・荒牧 徹)

◆第60回愛知杯・G3(1月14日、中京競馬場・芝2000メートル)追い切り=1月11日、美浦トレセン

 エリカヴィータ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)は、Wコースで3頭併せを敢行した。

 エリカソレイユ(3歳新馬)、ルージュクレセント(3歳1勝クラス)を追走してスタート。スムーズに加速し、最内に潜り込んだ直線ではしっかりと追われ、5ハロン67秒5―12秒0で併入した。国枝調教師は「体調面は悪くない。(3歳時に勝ったフローラSと同じ)左回りの2000メートルという条件に期待したい」と、巻き返しへ気持ちを込めた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル