【東京新聞杯】タイムトゥヘヴンは重賞Vに導いてくれた大野拓弥騎手とコンビ復活 陣営「具合は良さそうとのことでした」

タイムトゥヘヴン
タイムトゥヘヴン

◆第73回東京新聞杯・G3(2月5日、東京競馬場・芝1600メートル)

 前走の京都金杯で7着だったタイムトゥヘヴン(牡5歳、美浦・戸田博文厩舎、父ロードカナロア)は、昨年のダービー卿CTで重賞初勝利に導いてくれた大野拓弥騎手と5戦ぶりのコンビ復活で挑む。

 1週前追い切りは、美浦・Wコースで5ハロン66秒8―11秒9をマークして、1馬身追走した僚馬に2馬身先着するなど動きの良さが光った。斎藤助手は「ジョッキーも『久しぶりに乗ったけど、以前より安定感があるし、具合が良さそう』とのことでした」と説明。展開には左右されるが、持ち前の鋭い決め手を生かせれば侮れない。

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