【東京新聞杯】京都金杯2着エアロロノア、重賞初Vへ向けて順調 笹田師「好調をキープ」

坂路をアトミカ(右)と併せ馬で追い切るエアロロノア
坂路をアトミカ(右)と併せ馬で追い切るエアロロノア

◆第73回東京新聞杯・G3(2月5日、東京・芝1600メートル)追い切り=2月1日、栗東トレセン

 京都金杯2着のエアロロノア(牡6歳、栗東・笹田和秀厩舎、父キングカメハメハ)は、坂路でアトミカ(8歳2勝クラス)と併せ馬を行い、52秒8―12秒5。機敏な動きで状態のよさをアピールした。

 笹田調教師は「東京への輸送があるのでラストだけやったが、いい動き。好調をキープしています。まだ背腰が緩くて成長の余地を残していますが、楽しみです」と重賞初制覇へ向けて手応え十分だった。

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