【フェブラリーS】テイエムサウスダン坂路を軽快に駆け上がる ルメール騎手「動きはとても良かった」

ルメールが美浦へ出向いて調教したテイエムサウスダン(カメラ・荒牧 徹)
ルメールが美浦へ出向いて調教したテイエムサウスダン(カメラ・荒牧 徹)

◆第40回フェブラリーS・G1(2月19日、東京競馬場・ダート1600メートル)=2月15日、美浦トレセン

 昨年2着のテイエムサウスダン(牡6歳、美浦・蛯名正義厩舎、父サウスヴィグラス)は、クリストフ・ルメール騎手が騎乗し、坂路で53秒1―12秒6と軽快な動きを披露した。3頭併せの真ん中から僚馬を突き放し、好仕上がりをアピールした。

 志願して美浦に駆けつけた鞍上も「最後まで集中していたし、動きはとても良かった」と、手応え十分の様子。前走の根岸Sは14着と大敗したが、実績ある舞台で巻き返しを狙う。

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