【注目馬動向】ウォーターナビレラは吉田隼とのコンビ復活で初の6ハロン戦 高松宮記念に参戦

京都牝馬Sで14着に終わったウォーターナビレラ
京都牝馬Sで14着に終わったウォーターナビレラ

 京都牝馬Sで14着だったウォーターナビレラ(牝歳、栗東・武幸四郎厩舎、父シルバーステート)は高松宮記念・G1(3月26日、中京競馬場・芝1200メートル)へ向かうことになった。主戦の武豊騎手=栗東・フリー=がドバイ国際競走に参戦するため、新馬から2戦で手綱を執った吉田隼人騎手=美浦・フリー=とのコンビで臨む。

 武幸調教師は「前走は牝馬特有の発情の症状がレース後に見られました。前回みたいに器用にスッと(前へ)行けるので、距離は対応可能だと思います」と見通しを語った。

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