【中山記念】G1連続2着ダノンザキッドは1枠1番 久々の勝利かかるシュネルマイスターは4枠5番 枠順確定

ダノンザキッド
ダノンザキッド

◆第97回中山記念・G2(2月26日、中山・芝1800メートル)

 枠順が2月24日に決定し、マイルCS、香港CとG1で連続2着のダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎、父ジャスタウェイ)は最内の1枠1番に決まった。

 21年の毎日王冠・G2以降、白星から遠ざかっているシュネルマイスター(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キングマン)は4枠5番。昨年の秋華賞馬スタニングローズ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)は7枠12番だった。

 京都金杯Vのイルーシヴパンサー(牡5歳、美浦・久保田貴士厩舎、父ハーツクライ)は3枠3番。チャレンジC覇者ソーヴァリアント(牡5歳、美浦・大竹正博、父オルフェーヴル)は4枠6番。中山金杯を制したラーグルフ(牡4歳、美浦・宗像義忠厩舎、父モーリス)は8枠13番から重賞連勝を狙う。決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。

(1)ダノンザキッド     牡5 57 北村 友一

(2)ソロフレーズ      牡8 57 武士沢 友治

(3)イルーーシヴパンサー  牡5 57 ミルコ・デムーロ

(4)ドーブネ        牡4 56 武 豊

(5)シュネルマイスター   牡5 58 テオ・バシュロ

(6)ソーヴァリアント    牡5 57 横山 武史

(7)ナイママ        牡7 57 柴田 大知

(8)トーラスジェミニ    牡7 57 原 優介

(9)ショウナンマグマ    牡4 56 石橋 脩

(10)モズベッロ      牡7 57 大野 拓弥

(11)ヒシイグアス     牡7 57 松山 弘平

(12)スタニングローズ   牝4 55 吉田 隼人

(13)ラーグルフ      牡4 56 菅原 明良

(14)リューベック     牡4 56 田辺 裕信

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