【川崎11R・椿賞】ハセノゴールドが勝利 クラウンCの権利ゲット 張田昂騎手「気性が大人になってきた」

勝ったハセノゴールド(外側のゼッケン12番)(撮影・志賀浩子)
勝ったハセノゴールド(外側のゼッケン12番)(撮影・志賀浩子)

 2月28日、川崎11RでクラウンCトライアルの椿賞(3歳、オープン、別定、ダート1600メートル=14頭立て)が行われ、ハセノゴールド(牡3歳、船橋・張田京厩舎、父アジアエクスプレス)が勝利した。

 道中は4番手追走から徐々に順位を上げ、直線に3番手で進入。前を行くチェルカトローヴァと叩き合いとなったが、最後グッとひと伸びし頭差で勝利した。さらに、1馬身半差の3着にはゴールドラッドマンが入線。上位3頭にクラウンC(4月5日、川崎)への優先出走権が与えられた。

 張田昂騎手は「まだ5~6分の出来だった。これで勝ったのは馬の力。気性が大人になってきた」と成長に手応えを感じていた。次走は権利を得た、クラウンCを視野に調整される予定だ。

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