【報知杯弥生賞】「弥生賞男」武豊騎手騎乗のゴッドファーザーは逃げるも最下位10着に沈む

武豊騎手(資料)
武豊騎手(資料)
ゴッドファーザー(資料)
ゴッドファーザー(資料)

◆第60回報知杯弥生賞ディープインパクト記念・G2(3月5日、中山競馬場・芝2000メートル、良)

 3着までに牡馬クラシック開幕戦の皐月賞・G1(4月16日、中山競馬場)の優先出走権が与えられる伝統のトライアルは10頭で争われ、単勝3番人気のタスティエーラが勝利。勝ちタイムは2分0秒4。弥生賞で史上最多の8勝を挙げている武豊騎手が騎乗した単勝5番人気のゴッドファーザー(牡3歳、美浦・萩原清厩舎、父シルバーステート)は逃げたが直線で失速して10着。未勝利を勝ち上がり約8か月ぶりの実戦だったが、重賞初挑戦で初勝利はならず。武豊騎手の弥生賞9勝目もお預けとなった。

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