【中山牝馬S】アートハウスが1週前追い切りで自己ベストを大幅更新 陣営「期待が持てそう」

アートハウス
アートハウス

◆第42回中山牝馬・G3(3月11日、中山競馬場・芝1800メートル)

 初の古馬相手となった前走の愛知杯を快勝したアートハウス(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父スクリーンヒーロー)のハンデは、トップハンデの57キロに3月6日に決まった。1日の1週前追い切りは川田将雅騎手が騎乗し、栗東・CWコースで6ハロン78秒0―11秒7。6ハロンで3秒4、5ハロンで2秒4も自己ベストを更新してみせた。

 福永助手は「しっかり負荷をかけ、ここまで順調な仕上がりです。このままの雰囲気で、当日もリズムよく走れれば期待が持てそう」と納得の表情。オークス(7着)以来2度目の「1泊競馬」(レース前日にトレセンから競馬場に移動)をクリアすれば、3つ目の重賞タイトルが視野に入る。

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