【報知杯FR】ブトンドールはラスト軽快に11秒6 池添学調教師「2段階ぐらいギアが上がりそう」

余力十分に最終追い切りを行うブトンドール
余力十分に最終追い切りを行うブトンドール

◆第57回報知杯フィリーズレビュー・G2(3月12日、阪神競馬場・芝1400メートル)追い切り=3月8日、栗東トレセン

 阪神JF10着からの巻き返しを期すブトンドール(牝3歳、栗東・池添学厩舎、父ビッグアーサー)はCWコースを単走で6ハロン84秒4―11秒6。余力十分に駆けた。

 見届けた池添学調教師は「時計は遅くなりましたが、しまい手綱を緩めながらで、2段階ぐらいギアが上がりそうです」と合格点を与えた。今回は2走前のファンタジーSで2着に入った舞台。相性はいいだけに、重賞2勝目のチャンスだ。

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