【金鯱賞】フェーングロッテンは坂路で活気あるキャンター 宮本調教師「躍動感が出てきた」

フェーングロッテン
フェーングロッテン

◆第59回金鯱賞・G2(3月12日、中京・芝2000メートル)=3月10日、栗東トレセン

 中山金杯3着から放牧を挟んで臨むフェーングロッテン(牡4歳、栗東・宮本博厩舎、父ブラックタイド)は坂路で調整。力強いキャンターで65秒5―15秒9をマークした。

 宮本調教師は「見た目の雰囲気がすごくいいし、馬体がひと回り大きくなって躍動感が出てきた」と成長を実感。結果次第では大阪杯・G1(4月2日、阪神・芝2000メートル)への出走も見えてくるだけに「開幕週の馬場は味方にできると思う。楽しみ」と言葉に力がこもった。

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