【高松宮記念】昨年は僅差4着だったトゥラヴェスーラ 高橋康調教師「馬場が荒れれば面白い」

坂路調教を終えたトゥラヴェスーラ(カメラ・渡辺 了文)
坂路調教を終えたトゥラヴェスーラ(カメラ・渡辺 了文)

◆第53回高松宮記念・G1(3月26日、中京競馬場・芝1200メートル)=3月21日、栗東トレセン

 昨年は0秒1差の4着に健闘したトゥラヴェスーラ(牡8歳、栗東・高橋康之厩舎、父ドリームジャーニー)は21日、栗東・坂路を65秒7―16秒1で駆けた。

 高橋康調教師は「乗り手が苦労するぐらい、相変わらずギンギンですね!」と年齢を感じさせないことをアピール。

 週末の雨予報にも触れ、「馬場が荒れれば面白いと思います。真ん中より内枠で、中団より前で運べれば。左回りの方が得意ですからね」と色気十分だった。

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