【中山10R・伏竜S】ミトノオーが圧巻の逃げ切り 木幡巧也騎手「今後が楽しみ」

勝利したミトノオー(カメラ・荒牧 徹)
勝利したミトノオー(カメラ・荒牧 徹)

 3月25日の中山競馬10R・伏竜S(3歳オープン、ダート1800メートル=14頭立て)で、木幡巧也騎手騎乗のミトノオー(牡3歳、美浦・牧光二厩舎、父ロゴタイプ)が、逃げて1番人気に応えた。勝ち時計は1分51秒9(不良)。

 スタートから先手を取ると、後続を寄せつけることなく悠々と疾走。直線でもグングンと脚を伸ばし、2着に2馬身半つけた。掲示板に乗った他の馬が全て追い込みという圧巻のレースに、木幡巧也騎手も「リズム重視でいったけど、強いよね。今後が楽しみだよ」と声を弾ませた。なお、次走は未定。

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