【注目馬動向】プログノーシスのクイーンエリザベス2世C参戦が正式決定 パートン騎手と新コンビ

香港でパートンと新コンビを組むプログノーシス(手前)
香港でパートンと新コンビを組むプログノーシス(手前)

 金鯱賞で重賞初制覇を果たしたプログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)は出走の意思を示していた香港のクイーンエリザベス2世C・G1(4月30日、シャティン競馬場・芝2000メートル)の招待が届き、受諾することが4月5日、分かった。新たにザカリー・パートン騎手とコンビを組む。所有する社台サラブレッドクラブが発表した。

 同騎手はオーストラリア出身で、香港を拠点として活躍。昨年まで現地で5度のリーディングを獲得している。

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