【豪G1・オールエイジドS】ホウオウアマゾンは7番枠に決定…14年ハナズゴール以来の勝利なるか

ホウオウアマゾン
ホウオウアマゾン

◆オールエイジドS・豪G1(4月15日、ランドウィック競馬場・芝1400メートル=12頭立て)

 日本のホウオウアマゾン(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キングカメハメハ)が出走するオーストラリアG1・オールエイジドS(15日、ランドウィック競馬場・芝1400メートル=12頭立て)の出走馬が12日、確定した。発走は日本時間14時50分。1着賞金は87万豪ドル(約7700万円)。

 日本調教馬のオールエイジドS参戦は2014年に勝ったハナズゴール以来。矢作師は「ハナズゴールの頃に比べて、優勝賞金はグンと上がっているし、向こうはあの時期に雨期というのも大きいですね」と参戦の理由について触れている。

 現地で調教をつける荒木裕樹彦調教助手は「(枠順について:ゲート7番)もう一つ内側の枠がベストでしたが、そこはオーストラリアでも騎乗経験のある坂井騎手に任せたいと思います」とコメントしている。

 ▼決定した枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手、ゲート番の順)

(1)ザーキ せん8 59 J.マクドナルド(6)

(2)ロストアンドランニング せん6 59 T.マーカンド(12)

(3)プライベートアイ せん5 59 B.アヴドゥラ(3)

(4)カスカディアン せん8 59 N.ローウィラー(10)

(5)マズ せん4 59 S.クリッパートン(9)

(6)バンダースナッチ せん6 59 J.コレット(8)

(7)ホウオウアマゾン 牡5 59 坂井瑠星(7)

(8)コールディング せん7 59 K.マカヴォイ(5)

(9)ロックンホース 牝6 57 T.クラーク(1)

(10)エレクトリックガール 牝6 57 Z.ロイド(2)

(11)ジャッキーノウ 牡3 56・5 C.スコフィールド(4)

(12)ギガキック せん3 56・5 C.ウィリアムズ(11)

次ページにハナズゴールが勝った14年オールエイジドSの動画


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