【天皇賞・春】ディープボンドはガラリ一変 陣営「馬がやる気になっています」

気合を内に秘めるディープボンド
気合を内に秘めるディープボンド

◆天皇賞(春)G1(4月30日、京都競馬場・芝3200メートル)=4月28日、栗東トレセン

 前2年は2着と、3度目の正直を狙うディープボンド(牡6歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)は、Eコースからゲートの確認をして坂路へ。すごい勢いで入場してきたが、その後は気合を内に秘め、61秒9―15秒4で登坂した。

 調教パートナーの谷口助手は「一回使ってガラッと変わりました。馬がやる気になっています。久しぶりに内めの枠を引けたので、得意の京都で何とか」と古豪の復活を願った。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル