【クイーンエリザベス2世C】連覇を果たしたロマンチックウォリアーが今秋に日本参戦も 天皇賞・秋が有力か

ロマンチックウォリアー(中)が余裕の手応えでゴール前抜け出す(右は2着のプログノーシス、左は4着のマネーチェンジャー、カメラ・高橋 由二)
ロマンチックウォリアー(中)が余裕の手応えでゴール前抜け出す(右は2着のプログノーシス、左は4着のマネーチェンジャー、カメラ・高橋 由二)

◆クイーンエリザベス2世C・G1(4月30日、香港シャティン競馬場・芝2000メートル)

 連覇を飾ったロマンチックウォリアー(せん5歳、C・シャム厩舎、父アクラメイション)が今秋に日本へ参戦する計画があることが分かった。好位から楽な手応えで抜け出し、日本馬3頭を含む後続に2馬身差の快勝を飾ったレース後、C・シャム調教師が「10月に日本のG1へ向かうことを考えている」とコメントした。参戦するレースは明言していないが、G1・3勝すべてが2000メートル戦。天皇賞・秋(10月29日、東京・芝2000メートル)が有力と見られる。

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