第90回日本ダービー・G1は5月28日、東京競馬場の芝2400メートルで行われ、4番人気の皐月賞2着馬タスティエーラが、断然人気の皐月賞馬ソールオリエンスの追い上げを首差退け、世代の頂点に立ちました。
このレースは過去の傾向通り、激走指数上位馬で決着しました。
勝ったタスティエーラの能力指数の推移を見ると、新馬戦が「50」と1勝クラス勝ち負けの指数を記録し、その後1戦毎に指数を上昇させていることが分かります。2着ソールオリエンスも同様ですが、3歳馬はデビューから指数をきれいに上昇させている馬を狙うといいでしょう。
馬トクの能力指数とは
走破タイムや馬場差やペース補正、それに出遅れ、レース中の不利、コースロス、馬場の悪い所を通ったなど記憶要素を元に算出した指数。
3着に入ったハーツコンチェルトは馬トク激走馬に推奨されていました。また、仕上指数も一番高く算出されていました。
馬トク激走馬とは
35のファクターで計算した激走指数の中でも配当が期待できる馬を「激走馬」としてピックアップ。激走馬は、高配狙いの穴馬としてだけでなく、軸馬を決める上でも重宝するマークとなっている。
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