【キーンランドC】一昨年の覇者レイハリアはラスト1ハロン11秒9 亀田温心騎手「年齢的なものか落ち着きが出てきた」

亀田温心騎手が騎乗し、芝コースで併せ馬で追い切られるレイハリア(右)。 (左はブルーロワイヤル) (カメラ・高橋 由二)
亀田温心騎手が騎乗し、芝コースで併せ馬で追い切られるレイハリア(右)。 (左はブルーロワイヤル) (カメラ・高橋 由二)

◆第18回キーンランドC・G3(8月27日、札幌競馬場・芝1200メートル)追い切り=8月24日、札幌競馬場

 一昨年の覇者レイハリア(牝5歳、美浦・田島俊明厩舎、父ロードカナロア)は、芝コースでブルーロワイヤル(4歳3勝クラス)と併せ馬を行った。

 追い切りは、僚馬に5馬身先行してスタート。外に誘導した直線入り口で馬体を併せるとスムーズに加速して併入した。手綱を執った亀田温心騎手は、「乗りやすいので特に言うことはないし、状態はいいと思います。年齢的なものか落ち着きが出てきました。パシュファイヤーを着けましたが、マイナスではないと思います。ハナに行きたいですが、最近はゲートの出もモタモタする。力はあるので、外枠が当たればという感じですね」とチャンスをうかがっている。

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