現2歳世代から中央と地方を交えた3歳ダート3冠路線がスタート。POG取材でも「今年はダートもあるから」みたいな話をよく聞く。そのなかで、京都9Rのもちの木賞は注目の一戦。近2年の勝ち馬、クラウンプライドとデルマソトガケは海外重賞を勝っており、他にも出走馬からオープン馬が多く出ている。金の卵を見極めたい。
【東京11R・アルゼンチン共和国杯】岩田康騎手が「乗りやすい」と調教で手応えをつかんだプリュムドール。その持ち味が生かせる最内枠から抜け出す。馬単(1)⇄(9)(5)(17)(4)(13)(14)(15)。