【ジャパンC】3冠牝馬のリバティアイランドは坂路をキャンターで軽快 陣営「馬体は回復しています」

坂路で調整するリバティアイランド(カメラ・高橋 由二)
坂路で調整するリバティアイランド(カメラ・高橋 由二)

 ◆第43回ジャパンC・G1(11月26日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月21日、栗東トレセン

 3冠牝馬リバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)はCWコースの手前から登場し、左回りに半周すると、坂路に移動して63秒2―14秒4でキャンター調整。追い切りに備えた。

 福永助手は「前走は想定していたよりも体重を減らしての出走でしたが、馬体も今は回復しています」と順調さをアピールした。

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