私がファンとして競馬にのめり込んでいた2010年代前半。最強のジョッキーは間違いなくスミヨン騎手だった。忘れもしない14年ジャパンC。かかりながらエピファネイアを先行させて圧勝したパフォーマンスは、いまだに一番の衝撃だ。
【東京11R・アーモンドアイカップ 】ナイトインロンドンはチークピーシーズの効果で反応が良化。2000メートルは少し短いかもしれないが、能力自体は重賞でも通用するものを持っている。スミヨン騎手の手綱さばきで覚醒に期待。単勝(7)、馬連(7)―(1)(3)(4)(5)(9)(14)。