ジャパンCが例年以上の盛り上がりを見せているが、それは関係者も同じのようだ。カラテで大舞台に挑む杉原騎手は、今は牧場の代表を務めている中学時代の先輩が同馬の小田切光オーナーと縁をつないでくれて、前走に引き続き手綱を執る。「本当にありがたいですし、それでなくても一ファンとしても生でレースを見たいと思っていましたからね」と燃えている。
【東京12R・ジャパンカップ】ソールオリエンスの一発だ。横山武騎手が「成長して体に芯が入ってきた」と手応え。馬単(12)←→(3)(9)(5)(4)(8)(14)。