【チャンピオンズC】前日最終オッズ1番人気は連覇を狙うレモンポップの2・2倍 G1馬ウィルソンテソーロ、ペプチドナイルが続く

レモンポップ
レモンポップ

◆第25チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場・ダート1800メートル)

 前日最終オッズが11月30日、JRAから発表された。単勝1番人気は引退レースの今回、連覇で花道を飾りたい(2)レモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)の2・2倍。前走のJBCクラシックでG1級初勝利を飾った(8)ウィルソンテソーロ(牡5歳、栗東・小手川準厩舎、父キタサンブラック)が5・1倍で2番人気。今年のフェブラリーSを制し、JRAのダートG1連覇を狙う(4)ペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)が7・6倍、みやこSを勝った唯一の3歳馬(12)サンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)が9・6倍で、上位4頭が10倍を切っている。

 馬連は(2)を中心に単勝の上位人気馬が売れている。(2)―(8)が6・9倍、(2)―(4)が9・2倍、(2)―(12)が12・3倍で続く。(2)が絡まない(4)―(8)は4番人気の16・4倍。(8)―(12)が19・6倍で7番人気となっている。

 3連単は(2)―(8)―(4)の39・2倍が1番人気。(2)―(4)―(8)の42・3倍、(2)―(8)―(12)の51・6倍が続く。15番人気までが100倍を切っているが、そのうち(2)の1着が11通りと支持を集めている。

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