【阪神JF】アルテミスSの覇者ブラウンラチェットは5枠10番 手塚調教師「いうことない」

ブラウンラチェット
ブラウンラチェット

◆第76回阪神JF・G1(12月8日、京都競馬場・芝1600メートル)

 無傷の2連勝でG1の舞台に立つブラウンラチェット(牝2歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)は、5枠10番から2歳女王を狙う。手塚貴久調教師は「真ん中の偶数でいうことないです」と決定した枠順を喜んだ。

 輸送を控えた6日は美浦・坂路を4ハロン68秒2―16秒0。5日に計測した馬体重は前走から10キロ減の430キロだったが、指揮官は「体は減っていたけど、見た目は細くない。闘争心を内に秘めているし、小さい馬だけど頑張ってくれると思う」と期待を込めた。

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