【京都11R・リゲルステークス】トランキリテの絶好機だ。今回と同じ舞台だった2月の洛陽S(L)が好内容。4角17番手から力強い末脚を繰り出し、のちにヴィクトリアマイル4着のドゥアイズと半馬身差の2着。メンバー最速の上がり(3ハロン)をマークした。
秋初戦は1800メートルのカシオペアS(京都)で4着も、これも上がりはメンバー最速。最後は上位馬と脚いろが同じになったが、直線半ばの勢いはマイルならと思わせた。休み明け2走目。前進はあっても後退はない。馬単(11)⇄(7)(1)(12)(8)(9)(13)。