【京都11R・阪神ジュベナイルフィリーズ】米国馬はかなり強そうだが、日本の素質馬17頭を負かすのは簡単ではないはず。コートアリシアンに期待する。新潟2歳Sは出遅れたうえに折り合いを欠くロスの多い競馬。さすがに最後は差し返されたが、2着は安泰と高性能ぶりは十分にうかがえた。
その後はG1へ直行するローテーションを組んで心身の成長を促進。メリハリの利いた調教の走りを見る限り、精神面は随分と安定したようだ。直線までうまく末脚を温存できれば突き抜ける。馬単(13)⇄(10)(17)(3)(1)(8)(9)(12)。