【中山11R・カペラステークス】ジレトールの大駆けに期待。3走前の6月2日の松風月Sが見事だった。京都の6ハロン戦ではめったに見られない直線一気の追い込み。その印象が忘れられない。クラスターCは脚抜きのいい高速決着に泣き、前走の藤森Sは59キロを背負って動けなかった。57キロ、時として追い込みが決まる中山の6ハロンなら出番がある。3連複(4)―(11)(6)(2)(7)(9)(13)(14)。
【香港4R・香港ヴァーズ】先のJCで示した日本中距離陣の層の厚さ。芝2400メートルなら53キロの3歳牝馬ステレンボッシュで勝てる。(13)⇄(3)(1)(4)(5)(6)(7)。