直近5年の2歳芝G1で、中9週以上の間隔を空けて出走したノーザンFしがらき帰りの馬は【1・1・2・0】と抜群の安定感を誇る。ドゥアイズが22年の阪神JFで10番人気ながら3着に入った例もあり、人気馬だけのデータではない点が心強い。
ノーザンFしがらき帰りのアルマヴェローチェは、2歳牝馬としては目立つ筋肉量を誇り、後肢もたくましい。放牧先で鍛え上げられたこの馬体なら、未経験の良馬場やマイル戦でも極端に上がりが速くならない限り十分に対応できそうだ。
直近5年の2歳芝G1で、中9週以上の間隔を空けて出走したノーザンFしがらき帰りの馬は【1・1・2・0】と抜群の安定感を誇る。ドゥアイズが22年の阪神JFで10番人気ながら3着に入った例もあり、人気馬だけのデータではない点が心強い。
ノーザンFしがらき帰りのアルマヴェローチェは、2歳牝馬としては目立つ筋肉量を誇り、後肢もたくましい。放牧先で鍛え上げられたこの馬体なら、未経験の良馬場やマイル戦でも極端に上がりが速くならない限り十分に対応できそうだ。
【中山11R・ターコイズステークス】中山・芝1600メートルは1~2コーナーのポケットから発走するため、圧倒的に内枠有利なコース。特に先行
先週、今年の競馬界の漢字一文字は、G1初勝利の騎手、調教師が多く「初」と書いて、阪神JFは初G1を目指す調教師の馬に本命を託したが、勝った
【中山10R・霞ヶ浦特別】ヤマニンアドホックはラジオNIKKEI賞3着、セントライト記念4着。賞金を加算することはできなかったが、上位を争
今週は都内に用事があったついでに、原宿にある東郷神社を参拝した。御祭神は日露戦争の名将で知られた東郷平八郎元帥。バルチック艦隊撃滅という歴
【京都11R・タンザナイトステークス】2連勝でオープン入りした◎ソンシを軸に指名する。前走の白秋Sはプラス10キロ。もうひと絞りできそうな
取材中に汗をかくほど温暖だった香港から成田に着くと、あまりの気温差に震えが来た。空港のテレビには「今年一番の寒さ」の文字が並び妙に納得。今
【中京10R・YJSファイナル2】YJS2戦はともに田口に◎。8Rの障害から平地に戻るバガンとともに、ここのロードオルデンの一撃に期待。前
先週の香港国際競走では日本馬が0勝。香港で3戦3勝と地元勢を寄せ付けなかったモーリスが懐かしく感じてしまう。 【中山9R・ひいらぎ賞】モー
私の今年の漢字は「喉」。4月には黄砂が原因で、ぜんそくに近い症状。9月はへんとう腺が腫れ、水を飲むのも苦しいほどの激痛に、高熱も出た。とに
内容のあるレースを続けても不思議と人気にならない馬がいる。京都のメインは、そんな馬に◎を打った。 【京都11R・タンザナイトステークス】メ
10日に21歳になった田口騎手。先輩たちに居酒屋でお祝いしてもらったそうで、主催の角田和騎手は「5人でウン万円もしましたよ!」と笑っていた
11日に武豊騎手騎乗で行われたドウデュースの有馬記念1週前追い切り。人馬で引き揚げる姿を待ち構える報道陣、ひと目見ようとする他陣営も含む関
【中山11R・ターコイズステークス】11月17日のマイルチャンピオンS(京都・芝1600メートル)は、前後半4ハロンが45秒7―46秒3(
【中京11R・尾頭橋ステークス】ヘニータイフーンを軸に据える。前走が現級6戦目で3度目の3着。勝ち切れないイメージは拭えなかったが、長く脚
7日のレースで右足小指の骨にひびが入った松岡騎手は今週、調教にまたがりレースにも騎乗する。私も小指にひびが入った状態で騎乗経験があるが、鐙
【京都10R・出町特別】ミヤジレガリアは、激しい先手争いに巻き込まれた前走は度外視していい。それを除けば、ダート中距離では掲示板を外したこ
【中山11R・ターコイズステークス】◎ミアネーロから入る。前走の秋華賞は6着に終わったが、初の関西圏でのレースで、スタートで隣の馬と接触す
こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。そろそろ行ってみましょうか♪ さて、痛恨です。最近、年を取るにつれて、寒さによる指先の感
こんばんは、坂本です。一気に関東地方も冬らしくなってきましたね。 さて、もう師走も半ばにさしかかり、来年に備えて家の掃除をしていかないとい
ルーキーの吉村誠之助騎手=栗東・清水久詞厩舎=が騎乗するランスオブカオス(牡2歳、栗東・奥村豊厩舎、父シルバーステート)は3番枠に決まった
12月12日付で美浦・小手川厩舎から同・高木厩舎に戻る形で転厩となったウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・高木登厩舎、父キタサンブラック)は
渡辺竜也騎手(24)=笠松・笹野博司厩舎=は12月13日の、笠松4R・2歳2組(ダート1400メートル)で騎乗したコスモグリッター(牡、笠
きょうは6鞍に騎乗します。まずは4Rのエレファントランを。転入初戦の前走を快勝。内容も良かったです。門別所属時に先着された相手(スマイルシ
当欄は先週、阪神JFでビップデイジーを推奨。イン中団追走から4コーナーで馬場中央に持ち出すと、よく脚を使って2着。3連続開催となる京都の馬
枠順が12月13日に決まり、エルムラント(牡2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フィエールマン)は5枠9番となった。 13日は坂路を駆け上がり、態
枠順が12月13日に決まり、2戦2勝のニタモノドウシ(牡2歳、美浦・高木登厩舎、父ディーマジェスティ)は、6枠11番となった。高木調教師は
コスモストーム(牡2歳、栗東・北出成人厩舎、父デクラレーションオブウォー)とコンビを組む秋山稔樹騎手=美浦・蛯名利弘厩舎=は、デビュー5年
出走馬16頭の枠順が12月13日に決まり、サウジアラビアロイヤルC5着からの巻き返しを期すアルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリ
2歳未勝利、黄菊賞と2連勝し駒を進めてきたミュージアムマイル(牡2歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)は2枠4番に決定。「後ろから脚
武豊騎手=栗東・フリー=とのコンビで無傷の3連勝を狙うアルテヴェローチェ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)は4枠8番に決まった。須
米G1のブリーダーズCクラシックで3着に入り、東京大賞典・G1(12月29日、大井競馬場・ダート2000メートル)で復帰するフォーエバーヤ
姉にブリーダーズCフィリー&メアターフ勝ち馬(アウダーリャ)を持ち、昨年のセレクト1歳セールでは2億7000万円の高値がついたパーティハー
牝馬同士で争われる重賞のターコイズSの枠順が12月13日、確定した。 今年のフラワーCの覇者で、前走の秋華賞6着から巻き返しを狙うミアネー
出走馬16頭の枠順が12月13日、決定した。サウジアラビアRCの覇者で、武豊騎手が手綱を執るアルテヴェローチェ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎
先週の中日新聞杯をデシエルトで勝たせていただきました。逃げしかない、と強く思っていましたが、前半5ハロン58秒8は想定より1秒以上も速いペ
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)の出走馬16頭が12日、確定した。「考察」キーポイント編で、担当の玉木宏征記者はタイセイカレントに
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)の出走馬16頭が12日、確定した。京王杯2歳Sの覇者パンジャタワーは栗東・坂路で最終追い切りを行い
JRAで50年以上も、ひとつの血脈を守るべく子孫を持ち続け、走らせているオーナーがいるのをご存じだろうか。(株)ダイリンは祖父の名義から5
こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、中山美穂さんの訃報から、もうすぐ1週間がたとうとし
タレントの井上咲楽が出演するグリーンチャンネルの特別番組「井上咲楽のうままち散歩」が12月16日から同チャンネル公式YouTubeで公開さ
シュトルーヴェ(セン5歳、美浦・堀宣行厩舎、父キングカメハメハ)は今年、日経賞、目黒記念とG2を2勝。5か月の休養明けだったジャパンC(1
アサカラキング(牡4歳、美浦・斎藤誠厩舎、父キズナ)は、主戦の斎藤新騎手が栗東からかけつけ騎乗。Wコースで2勝クラスの僚馬を大きく追走し、
JRAと地方競馬の見習騎手による2024ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド園田の第3戦(3歳以上C2クラス、ダート14
今秋のJBCクラシック・Jpn1でG1級初制覇を飾ったウィルソンテソーロ(牡5歳、父キタサンブラック)は、12月12日付で美浦・小手川準厩
JRAと地方競馬の見習い騎手による2024ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド園田の第2戦(3歳以上C2クラス、ダート1
JRAと地方競馬の見習騎手による2024ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド園田が12日、園田競馬場で行われた。 開幕を
12月14日の中山5R・芝2000メートルでデビュー予定のレイデアンジェロ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父レイデオロ)は、2022年のノーザ
ブリーダーズカップターフ2着のローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)は、新コンビのトム・マーカンド騎手を背にウッ
5Rのキッドストンは初騎乗ですが、前走は早め先頭から押し切る強い競馬でしたね。ただ、引っかかる面があるので、うまく折り合いをつけて運びたい
JRAは12月12日、デビューから無傷の3連勝で京都2歳Sで重賞初制覇したエリキング(牡2歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が右第1指骨