内容のあるレースを続けても不思議と人気にならない馬がいる。京都のメインは、そんな馬に◎を打った。
【京都11R・タンザナイトステークス】メイショウソラフネは2走前のCBC賞(G3)が16番人気で4着。勝ち馬からは0秒2差(首+3/4馬身+1/2馬身)だった。それにもかかわらず続くオパールS(リステッド)は11番人気で、勝ち馬ビッグシーザーから0秒1差の2着は惜しい内容だった。今回もハンデ戦だが、好走した過去2戦と同じ56キロ。オープン特別なら確実に上位へ。馬単(12)⇄(13)(9)(4)(3)(11)(14)(16)。