【中京11R・尾頭橋ステークス】ヘニータイフーンを軸に据える。前走が現級6戦目で3度目の3着。勝ち切れないイメージは拭えなかったが、長く脚を使って力は示した。この中間は時計以上に動きの良さが目立ち、体調面の上積みは十分。先週まで96勝と自身初のJRA年間100勝に迫る鮫島駿騎手が、もうひと押しを加えてくれると期待する。馬単(2)から表裏で(3)(7)(6)(1)(4)(9)(12)。
【京都11R・タンザナイトステークス】ソンシは心身両面で充実一途。前走も正攻法での楽勝だった。昇級の壁はない。馬単(13)→(9)(12)(14)(2)(4)(11)(16)。