【京都11R・朝日杯フューチュリティステークス】◎はアルテヴェローチェ。ハイペースとはいえ、稍重でマークした前走のV時計1分33秒0には驚かされた。後方から大外一気。正攻法だった初戦と違うスタイルだった点も評価できる。末脚の破壊力は相当。京都の外回りマイルが合わないはずがない。
須貝厩舎は一昨年に同じく札幌でデビューし、サウジアラビアRCから2戦2勝で臨んだドルチェモアで制覇。今年のモーリス産駒も思惑通りの調整ができている。あとは武豊騎手に託すのみだ。馬単(8)←→(10)(4)(11)(2)(12)(16)。