【園田競馬】新人・米玉利燕三騎手が初騎乗、初勝利の快挙 「馬が頑張ってくれました」兵庫県競馬15年ぶり

初騎乗で初勝利を挙げた米玉利燕三騎手(右から4人目)
初騎乗で初勝利を挙げた米玉利燕三騎手(右から4人目)

 15日に行われた園田競馬の1R「サラブレッド系C3」(ダート1400メートル)でキングレノン(牡4歳、園田・保利良次厩舎、父パイロ)に騎乗した新人の米玉利燕三(よねたまり・えんぞう)騎手(17)=園田・森沢友貴厩舎所属=が、1着となりデビュー初勝利。兵庫県競馬での初騎乗、初勝利は杉浦健太(32)=園田・新井隆太厩舎所属=以来、15年ぶりの快挙となった。

 米玉利は「うれしいです。終始、手応えがよかった。最後はむちゃくちゃな追い方になったけど、馬がよく頑張ってくれました」と笑顔がはじけた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル