
【阪神11R・アンタレスステークス】3月16日の甲南S(阪神・ダート2000メートル)は、最初の1ハロンが13秒1。4~6ハロン目は13秒7、13秒0、13秒2(5ハロン通過は63秒7)。13秒台のラップが4回も現れ、ゴールまでの3ハロンは12秒4→12秒2→12秒1の加速ラップ。
先行勢に絶対有利な流れのなか、トップハンデ57キロのタイトニットがV。オープン昇級を決めた通過順は(5)(5)(5)(6)番手。最後の直線は、内ラチ沿いをグイグイ伸びて上がり3ハロン36秒3! 重賞初挑戦でも、この走りを支持する。単勝(7)。馬連で(7)―(3)(4)(5)(8)(9)(12)。