
【中山11R・皐月賞】無敗の2歳王者クロワデュノールに無理に逆らう手はない。同じ舞台であるホープフルSの勝ちっぷりに全幅の信頼を寄せられる。
相手にアロヒアリイを抜てき。前走の報知杯弥生賞(3着)が強い内容。ファウストラーゼンがハナに立った3コーナーでは最後方に近い13番手。そこから外を追い上げて3着と優先出走権を手にした。母系にはヴィクトリー、アンライバルドの名前が並ぶ。成長途上でも実績上位馬に食い下がるか。3連単フォーメーション(10)→(13)⇄(5)(2)(6)(11)(15)(16)。