今春は昨年の菊花賞組の躍進が際立つ。2着ヘデントールと5着ビザンチンドリーム、さらに6着ダノンデサイルが国内外で重賞勝利。1着アーバンシックと4着ショウナンラプンタも重賞で3着以内を確保し、3着アドマイヤテラも先週の大阪―ハンブルクCを快勝。正直、こんなに結果を出すとは驚いた。2週後の春の盾も、この流れは続く? じっくり考えます。
【福島9R・医王寺特別】4歳でも牝馬のホウオウドルーリーから。完全な差し競馬の中で見せ場を作った前走を高く評価。馬単(8)⇄(12)(1)(9)(2)(4)(6)(13)。