愛知から参戦のセブンカラーズが中心だ。デビューから16戦13勝、2着2回。連対を外したのは重賞4着の1回だけで、制した重賞は6つにのぼる。当初の逃げから好位差しに転換。末脚がさらに安定した。今年はマイル以下の出走だけだが、2100メートルの東海ダービーを逃げ切っており、1750メートルに不安はない。
相手1番手は昨年の勝ち馬アンティキティラ(高知)。その後に金沢の読売レディス杯も制した。近走は勝ちがないが、堅実に走っている。セブンカラーズを見ながら脚をためて進めば逆転も。昨年のこのレースで1番人気に推されたのがミニョン。末脚不発に終わったが、今年はどうか。この3頭に、南関東のエレノーラとミルニュイを加えた3連単など。3連単フォーメーション(5)(9)―(1)(4)(5)(8)(9)―(1)(4)(5)(8)(9)各100円。ワイド(5)―(4)(6)(8)各200円。
◆馬券対決ルール 佐賀競馬の一部重賞で「松井中央・地方創生」、「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」がそれぞれ3000円の買い目を推奨。年間の収支で勝敗をつける。
▶佐賀ヴィーナスカップの出走表はこちらtable {
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◇馬券対決・収支表◇ |
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月日 |
レース名 |
一ノ瀬記者 |
松井記者 |
4月6日 |
ル・プランタン賞 |
-2,240 |
1,440 |
4月13日 |
佐賀がばいスプリント |
-2,600 |
-3,000 |
合計 |
-4,840 |
-1,560 |