【フローラS】展開のカギ握るロートホルン 加藤征調教師「ハナにはこだわらない」

ロートホルン
ロートホルン

◆第60回フローラS・G2(4月27日、東京競馬場・芝2000メートル=2着までにオークスの優先出走権)4月22日=美浦トレセン

 ロートホルン(牝3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父サトノダイヤモンド)は2走前の未勝利戦を好時計で逃げ切り勝ち。前走の重賞でもハナを切ったが、後続のマークが厳しく7着に終わった。

 加藤征調教師は「前回は1600メートルにしてはいいペースで、桜花賞馬(エンブロイダリー)に早めにこられて厳しくなった。特にハナにはこだわらない。むしろ前に馬を置いて運んでもいいくらい」とレースをイメージした。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル