
JRAは4月22日、香港チャンピオンズデー(4月27日、シャティン競馬場)の3競走に出走する日本馬8頭の現地での調教状況を発表した。コースでの調教はすべてオールウェザーコース(1周1555メートル)で行われた。各馬の調教メニューは以下の通り。
◆クイーンエリザベス2世C・G1(芝2000メートル)
タスティエーラ(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎、父サトノクラウン)
ハッキング1周→パドックスクーリング
プログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)
キャンター1周→ゲート練習
リバティアイランド(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)
キャンター1周半
◆チャンピオンズマイル・G1(芝1600メートル)
ガイアフォース(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)
キャンター1周半→パドックスクーリング
◆チェアマンズスプリントプライズ・G1(芝1200メートル)
エイシンフェンサー(牝5歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ファインイードル)
キャンター1周半→パドックスクーリング
サトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)
ハッキング1周→パドックスクーリング
ダノンマッキンリー(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父モーリス)
キャンター1周半
ルガル(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)
キャンター1周→パドックスクーリング