【フローラS】菊花賞にクラシック登録のブラックルビー 田中博調教師「距離はいくら延びても」

Wコースで追い切ったブラックルビー(右、カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったブラックルビー(右、カメラ・荒牧 徹)

◆第60回フローラS・G2(4月27日、東京競馬場・芝2000メートル=2着までにオークスの優先出走権)追い切り=4月24日、美浦トレセン

 ブラックルビー(牝3歳、美浦・田中博康厩舎、父キズナ)は美浦・Wコースでの併せ馬で6ハロン84秒1―11秒8を馬なりでマークした。田中博康調教師は「予定通り調教を積めています。距離はいくら延びても大丈夫です。菊花賞に登録しているくらいなので」と1ハロンの延長はプラスに働くとの見立てだった。

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