【栗東・和田竜二騎手】京都で11鞍に騎乗 クリノフィガロは「ひとハマりすればという感じはある」

和田竜二騎手
和田竜二騎手

 12Rのクリノフィガロは3戦連続の騎乗。「内容的に前進しました。ひとハマリすればという感じはある。流れてくれた方がいい」と3着だった前走からの前進を見込む。

 レイベリングは昨春の鞍馬S(7着)以来の騎乗。「外回りで流れが落ち着くときつい。行って(逃げて)はダメだが、理想は前でタメを作る形」と分析する。カヨウネンカは約3年3か月ぶりのコンビだが、「着順ほど負けていないし、しまいもしっかり。展開次第」と指摘。ハッピーダンチャンは「追い切りでまあまあ動けている。今の未勝利なら、そこそこやれるかも」と既走馬相手でもの見立てだ。

 【京都】

 1R ドラゴンガール   C

 2R ハッピーダンチャン A

 3R バイアビリティ   B

 5R イモータルプラチナ B

 6R サマーナイト    B

 7R マサハヤヴォス   C

 8R ハッピーマインド  B

 9R キャントウェイト  A

10R カヨウネンカ    B

11R レイベリング    B

12R クリノフィガロ   A(本紙評価)

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