
12Rのクリノフィガロは3戦連続の騎乗。「内容的に前進しました。ひとハマリすればという感じはある。流れてくれた方がいい」と3着だった前走からの前進を見込む。
レイベリングは昨春の鞍馬S(7着)以来の騎乗。「外回りで流れが落ち着くときつい。行って(逃げて)はダメだが、理想は前でタメを作る形」と分析する。カヨウネンカは約3年3か月ぶりのコンビだが、「着順ほど負けていないし、しまいもしっかり。展開次第」と指摘。ハッピーダンチャンは「追い切りでまあまあ動けている。今の未勝利なら、そこそこやれるかも」と既走馬相手でもの見立てだ。
【京都】
1R ドラゴンガール C
2R ハッピーダンチャン A
3R バイアビリティ B
5R イモータルプラチナ B
6R サマーナイト B
7R マサハヤヴォス C
8R ハッピーマインド B
9R キャントウェイト A
10R カヨウネンカ B
11R レイベリング B
12R クリノフィガロ A(本紙評価)