角田の土曜注目馬【東京１１Ｒ・エプソムＣ】

　５月２５日の東京５Ｒ・３歳未勝利戦（芝１８００メートル＝１７頭立て）で、ダミアン・レーン騎手（３１）＝オーストラリア＝が騎乗した単勝２番人

　オークス当日の東京競馬場の芝コースは、前夜から降った雨の影響により「稍重」でスタートした。最初に芝で行われた東京４Ｒ・３歳未勝利（芝１６０

　【東京１１Ｒ・オークス】３歳牝馬には過酷な２４００メートル戦。ペースにかかわらず例年、最後は上がりの勝負になる。過去１０年で上がり１位をマ

　皐月賞５着からの反撃を狙うサトノシャイニング（牡３歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キズナ）は坂路を単走。５９秒７―１３秒７としまいを軽く伸ばした

　いよいよオークスです！　桜花賞で本命に指名したエンブロイダリーの２冠に期待したいと思います。 　その前走は改めて能力の高さを示しました。１週

　池添学調教師＝栗東＝は、５月２５日の京都２Ｒで管理するジュルナールが１着となり、ＪＲＡ通算３００勝を達成した。２０１５年３月７日の初出走か

　天皇賞・春６着に終わったジャスティンパレス（牡６歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト）は宝塚記念（６月１５日、阪神・芝２２００メー

　カラマティアノス（牡３歳、美浦・奥村武厩舎、父レイデオロ）はＷコースを単走で５ハロン７１秒１。雨で力を要す馬場にも関わらず、ラスト１ハロン

　京成杯・Ｇ３の勝ち馬ニシノエージェント（牡３歳、美浦・千葉直人厩舎、父イスラボニータ）は坂路を単走で５６秒８―１２秒２をマークした。 　「馬

　皐月賞３着のマスカレードボール（牡３歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ）は坂路で５４秒５―１２秒４。雨が降るなかでも力強い脚取りで駆け

　皐月賞を制し牡馬２冠を目指すミュージアムマイル（牡３歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ）は坂路を単走で５８秒４―１３秒７と軽めの調整

　皐月賞２着のリベンジに燃えるクロワデュノール（牡３歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック）はＣＷコースでファーニスクリーク（３歳未勝利

　「生涯収支マイナス４億円君（マイ億君）」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が２４日に自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネ

★京都３Ｒ・３歳未勝利の馬トク激走馬＝カガセブンスター 　昨年８月にデビューしたサトノダイヤモンド産駒。３戦目までは掲示板に入るレベルだったが

　第３２回平安Ｓ・Ｇ３が２４日、京都競馬場のダート１９００メートルで行われ、４番人気のアウトレンジ（松山）が１馬身半差をつけ、昨年の浦和記念

　ついに、僕だけが取り残されました…。同期の荻野極が、タレントの成瀬琴さんと結婚。極が結婚するイメージが沸かなかったので驚きました。競馬学校

　短期免許で来日中のダミアン・レーン騎手（３１）＝オーストラリア＝は、２４日の東京競馬で８、９、１０、１１、１２Ｒを勝利し、連続実施レースの

　２５日は京都で１０鞍に騎乗する。４Ｒのリアルフォルゴーレはコンビを組んだ全６戦で掲示板をキープ。近２走は２、３着と馬券圏内を確保している。

　１１Ｒのトランキリテは２３年の湘南Ｓ（４着）以来、２年ぶりの手綱となる。「展開次第ですね。（京都は）差し馬場になってきているし、雨が降って

　東京１１Ｒのブラウンラチェットは、桜花賞９着から反撃を期す。手塚久調教師は「（１週前追い切りで）レーン騎手にすごくいいイメージで乗ってもら

　１１Ｒのテイエムスパーダは１週前の栗東・ＣＷコースで騎乗。６ハロン８２秒９―１１秒１をマークした。「イメージより乗りやすくて、折り合いがつ

　雨のオークスと言えば、２０１０年のアパパネとサンテミリオンの同着Ｖを思い出す。前者のその後を見れば距離適性より地力が問われるレースか。 　【

　オークスのエリカエクスプレスは「優しく乗れば距離はこなせる」と評価。「スピードがずば抜けているので、けんかするよりは行った方がいいかも」と

　【京都１１Ｒ・都大路ステークス】雨は明け方までの予報だが、メインの時間帯も良馬場までは回復しないだろう。そこで荒れた馬場に適性のある◎トラ

　マイルの桜花賞と２４００メートルのオークス。８００メートルの距離延長を踏まえて推理すれば、上位馬が入れ替わってもおかしくないはずだが、最近

　【東京１１Ｒ・オークス】２０年オークスは、７番人気ウインマリリン、１３番人気ウインマイティーが２、３着。翌２１年３着は、１６番人気ハギノピ

　この時期の東京競馬場の名所のひとつに、見事なバラで彩られているローズガーデンがある。先週で見頃は過ぎたそうだが、日本ダービー当日まで花は咲

　【新潟１１Ｒ・韋駄天ステークス】◎テイエムスパーダは１週前追い切りで新コンビとなる斎藤が騎乗して栗東・ＣＷコースで６ハロン８２秒９―１１秒

　２５日の香港シャティン競馬場で古馬３冠路線の最終戦チャンピオンズ＆チャターＣが行われる。注目は２冠を制したヴォイッジバブルで、３冠達成とな

　【東京１１Ｒ・オークス】アルマヴェローチェが再び女王の座に就く。桜花賞は唯一のＧ１馬らしい小細工なしのレース運び。馬群を巧みにさばいたエン

　野球では１０打席のうち３回ヒットを打てば優秀で、半分以上打てないのが当たり前の世界。競馬も似たようなもので予想は外れることの方が多い。先週

　休日の２５日は私用で東京へ行くので、その後に東京競馬場へ行こうと思っている。オークスデーに行くのは何年ぶりかなと思って、考えてみると、実は

　「トラックマンＴＶ」をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました！　早速、見逃し配信で一人反省会。語尾に「思います」が多い、台本を見がち

　【京都４Ｒ・３歳未勝利】シストロンの前走６着は中団で脚をためたが、結果的にスローペースで前残りの展開ともったいないレースだった。「落ち着き

　豪雨の予報も出ているきょうの東京。オークスがもし重馬場で行われれば９７年以来となる。勝ったメジロドーベルが何事もないように馬場の真ん中を鮮

　５月２４日の高知競馬３日目は、馬場状況悪化のため８Ｒ以降を取り止めた。代替開催は行わない。 　高知県競馬組合は「ファンの皆様には大変申し訳ご

　前日の理貴記者のコラム同様、自分もクーラーから全く冷たい風が出なくなった…。窓を開けて当面はしのいでいるが、そろそろ厳しくなってくる。買い

　【京都１１Ｒ・都大路ステークス】スウィープフィートが巻き返す。前走の阪神牝馬Ｓ（１２着）は最後方を追走したが、超スローペースで我慢が利かず

　タガノアビー（オークス出走）担当の小久保貴博助手（４２）は異色の経歴だ。栗東・宮本厩舎でウインフルブルームなどを手がけたが、２０年末に退職

　【東京１１Ｒ・オークス】矢車賞を使わずに抽選に懸ける手もあったタガノアビー。連闘後の中２週でのＧ１は楽ではないが、走る気が充満している追い

　こんばんは、坂本です。今日は東京競馬場からお届けしています。 　さて、今週の関東地方は暑かったり、涼しかったり、気温の乱高下が激しい陽気でし

　桜花賞３着のリンクスティップ（牝３歳、栗東・西村真幸厩舎、父キタサンブラック）は、１５時２２分に決戦の地へ到着。関東へは初の輸送となったが

　黛弘人騎手＝美浦・フリー＝は、５月２４日の東京１Ｒでレース中に落馬し頭部を負傷。同日２Ｒ以降の２鞍が乗り替わりとなっていたが、２５日の新潟

　こんにちは、山本です。今日は京都競馬場からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ 　ということで、前振り省略ウィークも本日で最終日。こ

　オークスの前日最終オッズがＪＲＡから２４日、発表された。 　単勝１番人気は桜花賞を制し、牝馬２冠に挑む（９）エンブロイダリー（牝３歳、美浦・

　ダミアン・レーン騎手（３１）＝オーストラリア＝が５月２４日、東京１２Ｒ・４歳上２勝クラス（ダート１６００メートル＝１４頭立て）でアルゴナヴ

　フローラＳの勝ち馬カムニャック（牝３歳、栗東・友道康夫厩舎、父ブラックタイド）は、１５時４３分に現地入り。輸送も慣れたもので、入れ込む様子

　ダートの猛者が集結したＧ３に４歳以上の１６頭が出走し、４番人気のアウトレンジ（牡５歳、栗東・大久保龍志厩舎、父レガーロ）が直線で鋭く伸びて

　４日の東京競馬はダミアン・レーン騎手の独壇場だった。５月１日から短期免許で騎乗しているレーン騎手は４Ｒこそ６着に終わったが、５Ｒでこの日の

　ダートの猛者が集結したＧ３に４歳以上の１６頭が出走し、４番人気のアウトレンジ（牡５歳、栗東・大久保龍志厩舎、父レガーロ）が直線で鋭く伸びて